2016年8月29日月曜日

8月27日、東高円寺の二万電圧というライブハウスでエレファントノイズカシマシ名義で「演出」をやりました。

6時間という長丁場で沢山のアーティストやDJが出演する、基本的に「(時間を)押せない」ちょっとしたフェス仕様のイベントだったので、「タイムキープ」をテーマに、本番のちょうど一週間前、当日とまったく同じタイムテーブルを組み、「ここはバーカウンター」「この食べ物はこのバンドの象徴」と細かく設定をし、場所を用意した上で、何台かのカメラを回し、
当日のタイムに縛られながら、
人と話をしたり、ピザを届けてもらって食べたり(当日も同じ時間に届く様にデリバリーを注文しました)、バーで飲み物を頼んだり、「バンドが演奏している」と仮定して踊ったり、あるいはカセットで周囲の音を録音したり(一週間後、本番の会場で全く同じ時間にそれを流しました)、突拍子もない音を鳴らしたり動いてみたり、スイカを割ってシェアしたり、「出演時間」を終えたバンド(パンなどで象徴したもの)をみんなで食べたり、と色々な事をした様子を時間通りに克明に記録し、ライブ当日もそれとまったく同じ事を同じ時間、ギチギチのタイムスケジュールで(事前に行ったそれの映像を流しながら)再現、消化していきました。

写真はそのタイムテーブルです。

実際は現場が30分強押して、まったく関係ない場所で盛り上がったり、
誰も演奏していないタイミングでバンドの感想を述べる、物販時間になってもイベントが続いていた為に廊下で勝手に物販を始める、といったパラドックスが起きました。







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